千葉県船橋市にあります千葉鑑定団船橋店の2016年10月頃の画像です。
千葉県中心にお宝ショップを展開している千葉鑑定団グループの老舗お宝ショップ。通称は「ふなかん」。当初は船橋鑑定団という店名だったと思いますが、ある頃より他のグループ店と共に、千葉鑑定団○○店に変更されました。

2016年10月の千葉遠征のエクストラとして、浦安鑑定団～トクジロー津田沼店と廻った後、３店目として訪問。
当日は電車移動。トクジロー津田沼店では取材許可が下りず、急遽JR東船橋駅まで徒歩移動。駅前よりタクシーにて現地入り。

急遽訪問の関係上、現地にてアポ取り。なんとかご許可を頂き周辺からチェックへ。
外観は大きな変化はなく、更に経年劣化が進んだ感が趣き深いもの。道路沿いに建っています大型看板のデザインはフルモデルチェンジ。しかし、変更されましてからは結構な年数が経っている様で、一部カテゴリー看板が破損しており大型看板の袂に置かれていました。

外観画像のポイントとしましては、趣き深さを増した千葉鑑定団船橋店の様々な角度から撮ったもの、変更された大型看板、存在がかなり珍しかったカテゴリーごとに分けられている不要品回収BOXあたり。また余談ですが、駐車場出入り口横の中華料理店、ここも変わっていましたので、この辺りですとか(苦笑)。

店内は大袈裟な装飾がほとんどない、いわば千葉鑑定団グループらしい様相。カテゴリー配置が店内奥部分で見られ、より密集度の高いものとなっていました。大きく変化を感じた点は、２つ。階上駐車場出入り口のエントランスに出現したミニ四駆サーキット、カオス感が見事な一般リサイクルコーナーあたり。

店内画像としましては、上記２点部分や従来からの強みとも言える、古本コミックコーナーのセットコミックの迫力ある配置、ジャンク品がアツアツなゲームソフトコーナー、より密林具合が増したホビーコーナー、商品ボリュームとレアアイテム、そして価格設定が非常に悩ましいスニーカーコーナーと言ったところ。

お店の基本が日和っておらず、より熟成度を増した店内各所はいちいち唸らされます事、ウケアイでした。

・千葉鑑定団船橋店の詳細レビューは
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