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ガラクタ鑑定団太田店201701GE

ガラクタ鑑定団太田店201701-01ガラクタ鑑定団太田店201701-01

群馬県太田市にかつて存在していました、ガラクタ鑑定団太田店の2017年01月頃の画像です。
ガラクタ鑑定団グループのお宝ショップであり、栃木県佐野市にありました佐野鑑定団が移転する形でオープン。10年あまりに渡って群馬県太田市のお宝ショップシーンに君臨してきましたが、2017年01月に諸事情により閉店しました。

 

2017年01月頃の群馬埼玉弾丸遠征での2店目として現地入り。
大好きな東国文化歴史街道(国道122号線)をトコトコ走り、一路!群馬県太田市へ。

 

閉店の情報を聞きつけ、何とかもう一度行っておかなくては。そんな強い気持ちもあり、完全閉店2日前に伺うことが出来ました。
傍目はいつもと変わらぬガラクタ鑑定団太田店。しかし、鉛筆型看板や道路側にたなびく黄色いノボリを確認し・・・、一気にそれが現実だと感じつつ駐車場へ。

 

各所経年劣化が進み、風格の増した外観。数々の思い出の詰まった外観。じっくり噛み締めつつ周囲をチェックへ。
外観画像の見所としては、言わずもがな?淫靡さ漂うgarakutaロゴが確認できる大型看板、出入り口上部のサビも味わい深いお店看板、設置が嬉しかったTOY看板、様々な角度から捉えましたお店の全景の各ショット。

店内は、まさに店じまい様相真っ只中。お客さんも多く、なかなかの賑わいっぷり。そしてお宝アイテムはおろか、什器、備品、ありとあらゆるモノを売ってる・・・カオスに満ちたもの。その価格帯も・・・まさに出血大サービス。お宝アイテムでギッチギチだった店内は、片付けも進んでいて、大きな寂しさを覚えました。しかも、完全閉店後は解体されてしまうとの事。随分楽しい思いをさせて頂いたお宝ショップなだけに、本当に最後の店内様相、これをもらさず撮らねば!と、気合を入れて撮影開始。

 

店内画像としましては、「何でも買います」転じて「何でも売ります」。完全に地でいっていたオドロキの什器と備品の投売り様相。パック売りの破壊力がすさまじい?レトロソフト関連、広々しすぎて逆に目だっていたアダルトコーナー周辺、きっちりムードそのまま、現役稼動中だったアミューズ、そしてパチ・スロコーナー、1番賑わっていたメディアコーナー、奥にかけてスペースが出来ていた片付け最中の各コーナー跡あたり。

 

またひとつ、時代を彩った名店が。そんな思いと感謝を胸に、お店を後にしました。

 

ガラクタ鑑定団太田店の詳細レビューは
こちら → (群馬県)ガラクタ鑑定団太田店
ガラクタ鑑定団太田店の公式ホームページは
こちら → ガラクタ鑑定団グループ(公式)


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