万代書店熊谷店の2014年05月頃の画像です。埼玉県熊谷市にあります万代書店グループの老舗お宝ショップ。周辺の別館を含めて、この時には３館体制に拡大。「何でも買っちゃう魅惑の古本屋」がキーワード。

2014年05月頃に埼玉方面への所用にかこつけ久々の訪問。大屋根タイプの本館外観は、やはりこの時のも健在。本館内のピアノ店が退去した様で、オール万代書店熊谷店仕様に。

外観的にはこの本館横の「ピアノ」看板が無くなり、新たに「買取換金」の看板とカテゴリー表記が追加に。他別館含めてほぼ変化は見られず。
経年劣化が麗しい本館外観と万代書店ロゴは、なにやら安心感と言いますか・・・ホっとしますね。

店内は相変わらずのトレジャー感溢れるスリリングな状況。本館ではレジ部周辺の段差もこの際OK？な迷路感すら心地イイ様相や2Fの三角屋根の採光もなかなかの香ばしい各所、別館では釣り具コーナーの凝縮感、古着館での重厚なディスプレイ等々。とにかくその独特なムード、これがスゴい。

変に近代化せず、キープコンセプトをとにかく懇願したくなる、私 omemoにとりましては、「魅惑のお宝ショップ」と言えました。

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