三重県四日市市にあります万代書店四日市日永店の2017年06月頃の画像です。2017年03月に万代書店四日市店が移転する形で新規オープン。グループ店でもある万代書店鈴鹿店と共に、地域のお宝ショップシーンを盛り上げてくれる存在に！と、期待の掛かるお店とも言えます。
2017年06月の三重・岐阜・愛知遠征の初日４店目として訪問。事前にブログのコメンテーターさまより周辺の道路事情をご教示頂いておりましたので、構えて行く事が出来ました。
・・・しかし、これはなかなかの混みっぷり！。やはり初回チェック店は昼間に画像を撮りたい！と常々思っておりましたので、かなり肝を冷やしましたが何とか明るいウチに到着。
グループ店の万代書店鈴鹿店からは、それ程距離はないのですが・・・これ程混むとは(汗)。国道1号線沿いの立地、朝イチ1店目としてフーリエ倶楽部名張店に向かっていた際、お店の前を通過していた為、外観は折り込み済み。近隣は各種商業施設もあり、人が集まる要素は問題ナシ。混み合う駐車場へINし、夕方近くの外観を早々にチェックに行きました。
以前、お宝ショップナビ.jp用に万代書店四日市日永店より画像提供を頂いており、その画像アングルが気になっておりましたが、現地に行って納得？これは全景を撮るのが難しい(大汗)。
道路を挟んで向かい側より正面撮影に挑みましたが、頑張ってみても建物を完全に収める事が出来ませんでした。やはりと言いますか？斜めアングルからで各方向より撮影へ。
外観画像としましては、この特徴ある全景各所。とりわけこの地域にしては珍しい斜め右に上がった上部の買います看板、富士山型の「今すぐ買います」看板、以前の複数店舗同居型の利点をそのまま活かした複数の出入り口周辺の様子あたり。
店内は、以前の万代書店四日市店の妖しいムードは当然ナリを潜め、非常に清涼かつ整備されており、新店らしい造りに。しかし、どこかホッと出来るとも言えます・・・いわば地方のお宝ショップの和やかなムードで溢れておりました。
また驚くべき点は店内でも多数存在。1Fと2Fを大胆に差別化。ここまでキッチリ分けたお宝ショップは、そうないかと思います。2箇所に各階移動の階段部もある為、店内を見て廻るお客さんの流れも多様となり、これも面白い点かと思いました。
店内画像としましては、とにかく爽やかさ溢れる1Fの各所、とりわけメンズ関連では大型のブランド別タグ表示。レディース関連ですと、これもちょっと見ないマネキンの集合ディスプレイ。
2Fですと、マイルドさが逆にオドロキ？アミューズメントコーナー、レトロゲームのベンチ？ソファーがドギモを抜かれたゲームソフト・ハードコーナー、多段層式プラレールが目を引くホビーコーナーのディスプレイ、まさかのお宝ショップでペッパーくん？な家電一般リサイクルコーナーあたり。
そして全然知り得なかったオリジナルキャラ、「フライトくん」の存在、これも目を引きました。
完全に旧店イメージが無くなったか・・・と言えば、そうではなく、どこか面影を残すかの様な味わい深い店内。とにかく店内キャパは、まだまだ潤沢でしたので今後に大きく期待しつつお店を後にしました。
・万代書店四日市日永店の詳細レビューは
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