浪漫遊各務原店201706GE

picota.jp

7年前

浪漫遊各務原店201706GE

岐阜県各務原市にあります浪漫遊各務原店の2017年06月頃の画像です。
万代書店各務原店として、DEEPで香ばしいお宝ショップの中日本の雄として君臨していましたが、2016年07月よりグループ一斉に万代書店から浪漫遊にブランド変更。以前は漆黒の外観でしたが、現在は現在進行形型の外観仕様にフルモデルチェンジ。

2017年06月頃の三重・岐阜・愛知遠征の2日目2店目として訪問。
三重県桑名市のお宝市番館三重本店から高速道路を乗り継ぎ、現地へ。今回は万代書店から浪漫遊へのブランド変更が行われてからの初チェック。その変貌ぶり、特に路線変更部分が非常に気になっておりました。

現地に順調に到着。外観各所を多めに画像を撮っていきます。本館、別館ともお馴染みの楕円ロゴ、各所表記はさりげなく変更。しかし、極端な装飾の増加は見られずにほぼキープコンセプト。
大きく驚いたのが別館。以前は本館と同一カラーで統一されていましたが、目の覚める様なビビッドなオレンジにチェンジ。より遠目からでも別館の存在を意識する事が出来る形に。

外観の画像ポイントは下記の通りです↓

・遠めから見た本館と別館の全景。カラーリング変更でより目立ち、違った印象。
・ブログでも書きましたが、荘厳なムードを感じさせる本館正面部。
・買いますロゴと浪漫遊ロゴのバランスのとれた配置。
・別館の鮮烈なオレンジカラー。
・カテゴリー的に一般的に控えめな釣具を大きく表示し、力の入れ具合を誇示。

店内は・・・、そのブランド変更の余波を心配しましたが、全く杞憂に終わりホッと一安心。いつもの楽しく妖しくて香ばしいワールドが広がっていました。
老舗店にしか打ち出せない、経験と蓄積に裏づけされた各カテゴリーの造りは、とにかく強烈かつ強力。しかし、そこに甘んじる事の無い点が、ホントに多数点在。自ずと画像も細かい部分を多めに撮る形となりました。

店内画像のポイントは下記の通りです↓

・出入り口部にギュっと凝縮された、各カテゴリーのイチオシアイテム群。
・お宝ショップ的魅力の出し方が素晴らしいアミューズ各所。
・長机のトレカスペースに狙いを感じるトレカコーナー。
・あえて探す楽しさが満ち溢れたゲームソフト・ハードコーナー。
・食玩系も元気！、適度な雑然感と妖しさ満載？、ホビーコーナー。
・凝縮感で多幸感増長？、アイドルコーナー。
・ユーザーのひと手間をカバーした古着アパレルコーナーの装飾。
・ありそうでなかったグラデーションディスプレイ。Tシャツコーナー。
・アイテムの美しさが際立つホワイトスニーカーディスプレイ。
・主張が飛び交い？思わず頷く事ウケアイな、攻撃的メディアコーナー。
・別館も本館同様、出入り口周辺のツカミ。
・有名ギターリストの名言が列挙で思わず見入る？楽器コーナー。
・しっとり感がよくアイテムと合うミリタリーコーナー。
・まさかの妖しいグリーンなライトアップ？。絶対目が行くスポーツグッズコーナー。
・おもちゃ箱感が全開？だった家電・一般リサイクルコーナー。